フライアブル零戦 来日す! [飛行機]
ネットのニュースで出ていました。
「世界で唯一オリジナルエンジンで飛べる零戦 *1)
」が、埼玉の所沢にある航空発祥記念館 *2)で、
特別展示されるそうです。
日本の航空発祥101年目の今年、所有先であるア
メリカのプレーンズ・オブ・フェーム民間航空博物
館に交渉して12月初旬から、来年3月末迄貸して
貰えたそうです。
↓
http://www.asahi.com/national/update/1122/TKY201211220003.html?ref=yahoo
27日28日(明日!明後日!)には、コンテナで分
解して運び込まれる機体の「組み立て見学会(参加費
3000円(震災義援金に寄付予定)要予約1日100
名限定)や、12月1日2日にエンジン始動イヴェント
(雨天中止)も予定されているとか…
仕事でイヴェントとかには行けそうも無いけど(悔)
個人的には、95年の里帰りの時に、竜ヶ崎飛行場
で、エンジン始動も飛行も真近で観ているから…(笑)
滅多に無い機会なので、興味のある方は是非!
*1)「世界で唯一オリジナルエンジンで飛べる零戦」
「世界で唯一飛べる零戦」と見出しには出ていま
すが、アメリカ製のエンジンを積んだのとか、ロ
シアのメーカーでリバース・エンジニアリング(
再生技術?)で、”新造”された22型とか、(オ
リジナルじゃないエンジンで)飛べる機体は何機
か存在します。
厳密に言うと、この機のエンジンにはオリジナルに
無いセルモーター(アメリカ製流用)が付いてたり
しますが(笑)
ただオリジナルエンジン(栄21型:星形空冷エン
ジン)は、最新の技術でも、昔の職人技が再現出来
ないそうで…
独特の良い音がします。
*2)航空発祥記念館
http://tam-web.jsf.or.jp/contx/index.php
「世界で唯一オリジナルエンジンで飛べる零戦 *1)
」が、埼玉の所沢にある航空発祥記念館 *2)で、
特別展示されるそうです。
日本の航空発祥101年目の今年、所有先であるア
メリカのプレーンズ・オブ・フェーム民間航空博物
館に交渉して12月初旬から、来年3月末迄貸して
貰えたそうです。
↓
http://www.asahi.com/national/update/1122/TKY201211220003.html?ref=yahoo
27日28日(明日!明後日!)には、コンテナで分
解して運び込まれる機体の「組み立て見学会(参加費
3000円(震災義援金に寄付予定)要予約1日100
名限定)や、12月1日2日にエンジン始動イヴェント
(雨天中止)も予定されているとか…
仕事でイヴェントとかには行けそうも無いけど(悔)
個人的には、95年の里帰りの時に、竜ヶ崎飛行場
で、エンジン始動も飛行も真近で観ているから…(笑)
滅多に無い機会なので、興味のある方は是非!
*1)「世界で唯一オリジナルエンジンで飛べる零戦」
「世界で唯一飛べる零戦」と見出しには出ていま
すが、アメリカ製のエンジンを積んだのとか、ロ
シアのメーカーでリバース・エンジニアリング(
再生技術?)で、”新造”された22型とか、(オ
リジナルじゃないエンジンで)飛べる機体は何機
か存在します。
厳密に言うと、この機のエンジンにはオリジナルに
無いセルモーター(アメリカ製流用)が付いてたり
しますが(笑)
ただオリジナルエンジン(栄21型:星形空冷エン
ジン)は、最新の技術でも、昔の職人技が再現出来
ないそうで…
独特の良い音がします。
*2)航空発祥記念館
http://tam-web.jsf.or.jp/contx/index.php
私も竜ヶ崎行きました。
あのエンジン始動で、機体が白煙に包まれたときは涙がちょちょぎれました。
いきたいけど所沢は遠いなあ。
by MHR (2012-11-26 12:18)
>ただオリジナルエンジン(栄21型:星形空冷エンジン)は、最新の技術でも、昔の職人技が再現出来ないそうで…
そうなんですよね。昔の人の技って、機械じゃ復元できないものもあるんですよね。
祖母より大正時代の帯留めを形見でもらったのですが、その細工は今の銀職人さんでもなかなか出来る技ではない、と言われました。なので、磨くことで傷つけたり、細かな模様をすり減らさないためにデキること(コーティング)をしてもらったぐらいです。
いまでも何十年も経っても動くエンジン・・・・そんなエンジンは今のマシンにあるのかしら?
最近、クラシックカメラを使うようになって、昔の技術の深さに感銘することばかりです。
by バク (2012-11-26 13:05)
生の音を聞いてみたいです(^^)
by j-taro (2012-11-26 18:35)
こんばんは。
今の技術では製作できない昔のエンジン。
昔の職人さん達の血と汗と涙の結晶だからかもしれませんね。
それに乗る者の心境を察する事ができれば、
魂を織り込む意気込みで造り上げたエンジンなのでしょう。
by POP (2012-11-26 19:07)
今も再現できない職人技ですか~すごいなぁ。こうした職人技がpop吉村に受け継がれたわけですねぇ。さすがだ。(^^
by Yan (2012-11-26 21:08)
最新の技術でも、昔の職人技が再現出来ない・・・>>凄いというべきか、生産性を無視しているというべきか(悩)
職人魂を見に行きたいです^^
by さる1号 (2012-11-27 05:54)
ほぼ70年前のエンジンで、まだ空を飛べるってすごいことですね
3月まで展示されているんですねぇ、見てみたいものです
by tansta (2012-11-27 21:00)
戦争うんぬんってのは抜きにして、当時の究極の技術を見てみたいですね~。
どうしよっかな~
遠いな~(>_<)
by よっすぃ〜と (2012-11-27 22:32)