零号機の幻 [HONDA TL125SB Ihatovo]
昨日の記事のIhatovoのカタログの他に?こんなのも
出て来ました。
↓
Ihatovoは、それ以前のTL125の再発売版として、約1万
台販売されたようですが、個人的には、今あるIhatovo初
号機を買う動機の一つとして、それ以前に中古で購入して乗っ
ていた零号機の存在があります。
未だ、免許取り立てで、250のロードマシンをようやく購入して、
何回か転倒を繰り返していた自分に、その頃行っていた販売店
のTY250に乗られていた常連さんのW氏が、「もう乗らないか
ら...」と譲って頂いたのが零号機です。
タンクカラーは、3種類位あるのですが、丁度この色(笑)
当時、写真でも撮っていれば良かったのですが、無いので
カタログから...
↓
セクションを赤青のマーカーで設定して、5回クリア出来たら、少し
難しくして...と1回だけ一緒に走りに行って練習方法を教えて貰っ
て、後は自分で色々遊びながら学んでいき、以後ツーリングに出ても
余裕が出来ました。
そのまま、持ってても良かったのですが、かなりボロボロになった事も
あり、転勤の際に処分してきました。
当時のカリスマライダー サミー・ミラー氏が監修したとか
↓
昔のトライアルのライダーのスーツって、今見ると不思議な感じですね。
今やウルトラマンみたいな服着てますからね。
私が20歳ごろ、トライアルの練習に2度ほど連れて行かれた事がありまして、いきなり急坂上ってそのまま棹立ちしてしまい、借り物のバイクの
リアフェンダーを割っちゃいました。
あの頃真面目に取り組んでいれば、今のオフ車も自由自在に操れただろうに、、、、あの頃はまったく興味が湧かなかったんですよ。
by 魔太郎 (2007-01-15 20:41)
ボクも先日、ヤフオクでルネ吉のカタログをポチッとなしようとしたら
相方に無駄遣いするな!って、却下されて、ちと悲しい・・・。
自分のバイクのカタログもっときたいっすよね~(;;
by (2007-01-15 21:56)
こんばんは。
この頃のカタログって、スタジオじゃないところで撮影している場合が多くて、親近感が沸きましたよね。
表紙の道をは走る姿がなかなかいいですね。
by Montego-Blue (2007-01-15 22:56)
モーターサイクルスポーツに大切なのは、
「情熱」なのだ。
by kittyp (2007-01-15 23:43)
おはようございます。
バイクも貴重だけど、カタログは、もっと貴重かも。
僕も自分のバイクのカタログは取ってあります。
by くっさん。 (2007-01-16 08:48)
みなさんnice!&コメントありがとうございます。
まとめレスで失礼します。
魔太郎さん
確かに、昔はツナギに”サミー・ミラーブーツ”でしたから(ヲヒ)
E.ルジャーン辺りから、走りのスタイルも服装とかも変わって来たような...(ルジャーン以前はよく知りません)
昔取ったなんとかですから、ロードマシンで多少振られても体が先に動いてくれます(笑)
ビスさん
「男のロマン....」とか言って、ポチッて下さい(笑)
最初が肝心?ですよ(核爆)
Montego-Blueさん
確かに、殆ど全部ロケ?(後に有名になる万澤安央さんも別ページに...http://www.iwate21.net/oryza/tokubetugou/taidan.htm)
みたいですね。
kitty_pさん
一番の原動力ですよ。
くっさん
偶々持っていただけ(山口で販売店に1部だけ残っていたのを貰ってきた)ですから(笑)
by HIRO (2007-01-16 12:06)