グリス確認 その１

ハンターカブCT125は、タイ・ホンダで生産して

日本に送られて来ているのですが...


最近のマシンの例に漏れず？フロントやリアのア

クスルシャフト等に、本来塗られている筈のグリ

ス等が少ない...とか、全然塗られていない為に、

シャフトが”錆びる”可能性があるので確認した方

が良い...という事が、複数のつべの販売店や先逹

の報告やCT125のムック本等に載っていたので...

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第1回の慣らしツーの後に、走行200km台で、前

輪を外して確認してみる事に...



工具は、手持ちのモノで間に合う（オーバートル

クで締めこまれていると言う報告も）筈なので、

グリスだけは良いものを密林で見つけて奮発して

発注して届きました...（笑）

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猫額庭にCT125を出して、前輪を浮かす為にメイ

ンスタンドで立てて、購入したパンダジャッキで

エンジン下を支えて、前輪を外しても前側に倒れ

込まないように支えて

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前輪を浮かした状態で...

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左右のカラーとオイルシールの確認（シールリップ

が噛み込んでいたと言う報告もあったけどOK）

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カラーとステムシャフトを抜いて...

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やはり、殆どグリスは塗られていなかった...Orz

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ホィール側のベアリングも確認してグリスアップ

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シャフトやベアリングやカラーの内側にグリスを

塗布して、はみ出したものは、綺麗に拭き取って

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前輪他を元通り取り付けて終了

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前輪を手で回すと同じ力で何時もより多く回って

くれてます。



後輪やスィングアームピポッドは、また後日

コメント 4

やはりそうなんですね
私も前後サススプリング交換時にベアリングも換えました
グリス不足による固着の事例もあるという事で、ついでに？
普段メンテし辛い部分なので早めのケアが◯ですね
by Ｊｙｏ (2022-05-19 21:42) 

チャリンコ感覚でメンテできるのは良いけど、製品確認
行程でグリス塗り忘れは・・・
by tai-yama (2022-05-19 23:17) 

納車されてしばらく、シャフトを変えて見ようかと思いまして。
ステンか中空クロモリか…さてサイズは？と。

外して見た結果、ほぼグリス、ゼロ。
ああ、やっぱりなあ、と。

まあ、BW'Sもそうでしたし、塗り忘れじゃないんですよね。
海外生産では割とあるんですよね、シャフトのグリスが無いタイプ。
＊生産だけでなく、設計が海外のバイクと言う意味で。


by アキヒト (2022-05-20 06:10) 

一番酷使しそうな場所なのでメンテは大事ですね。
by 響 (2022-05-20 10:45)