改修強化策を考える

ウチにTL125D(JD06)が来て久しいのですが...


今は、レストア？の為にバラバラにしている？

Ihatovo初号機や、現役の２号機に比べて、パワー

も上がり燃料タンクもフル４.5Lから6.5Lに増えて、

ロングツーリングやに使い易い筈でした。



ただ、来て暫くしてのスロットルケーブルのタイコ

部折損事件の虎馬があったりしたけど、交換したケ

ーブルも問題なく使えているので、そろそろ他の問

題点を何とかしたいとツラツラ考えています。

↓




まず問題なのは、純正の尻痛シート

左右を少し絞って、シートの中のウレタンが経年

で柔らかくなって来ているので、テストランでも

１時間も座っていると痺れが...

↓




試作品を譲って貰って、Ihatovo弐号機に付けた

シートの様に、形状や材質等を工夫する余地が...







JD06には、純正で鉄製キャリアが付いているけ

ど、幅が狭いのと、シートエンドバッグが以外と

嵩張るというか、キャリアの間から上に出ている

（バッグにモノを入れ過ぎ？）ので、積載範囲を

広げたものを追加する必要が...

ただ、左右合計４点でフレームに固定されている

ので、頑丈さや広さと積載重量の分散化は必須？

↓




色々考えて、試してみるのも楽しみの内なので、少

しずつやっていこうと思います。



ホンダの当時のニュースリリース

https://www.honda.co.jp/news/1983/2830420t.html

コメント 4

パット入りのレーパンと言う手も。ただ、レーパンのパッドが
経たると効果が・・・・
by tai-yama (2020-01-08 23:29) 

シートの中にゲルザブを移植するとかどうでしょう・・。
by bis (2020-01-09 16:07) 

私は遠くへ行くツーリングの時は
サイクル用のパンツ履いてます。
なるべくサドルの形じゃなくフラットなやつを選んで履くと
意外と効果があります。
by 響 (2020-01-11 08:19) 

うちの原二のシートは、以前は丸一日乗っててもお尻が痛くならない優秀な物だったのですが、年々硬くなってきて最近は1時間乗るとだんだんお尻が痛くなってくるような状態です。
生産終了から8年くらいになるので、新品とかイイ状態のシートは手に入らないだろうな～と思います。
by よっすぃ〜と (2020-01-12 09:20)