ビンディングシューズ小改良

昨年購入したシマノのビンディングシューズ...


先任のDMTのシューズと同じく踏む力を余す事無く

シューズ＞クリート＞ペダル...と伝える為に、ビンデ

ィングシューズの底は成形されたカーボンで作ってあ

ります。



レースとかでは、クリートを外すのはスタート前＆

ゴール後位のモノですが、一般のチャリダーは、信

号等のある市街地では、いつでもペダルから足を放

して足が着ける様にしなければなりません



という事で？先任のDMTのビンディングシューズ

（これもカーボンソール）に施した小改造？を

このシマノのビンディングシューズには、未だだっ

たので行いました。.



施工前

↓




先任のDMTシューズ（施工済）

↓




１〜２mm厚のゴム板を準備して大体の位置や形等

のアタリをつけます。

↓




底のカーボンソールの土踏まずの所に長さや幅を

合わせて剥がれない様に接着

↓




分かり難いけど..完成

↓




コレでビンディングペダル（金属）とカーボンソール

という滑りやすい組み合わせにゴム板を噛ませた事に

より、信号のGo/Stop等でも踏み外す事もなく、クリ

ートが嵌まったままでの立ちゴケも出来なくなります。

コメント 1

立ちごけしないよう、神様へのお参りも忘れずに・・・・
by tai-yama (2021-06-29 22:18)