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if anything can go wrong,it will. [自転車]

タイトルは、「マーフィーの法則」 *1)の「失

敗する可能性のあるものは、失敗する」ですが…


暑くなって来て...



A1.jpg


通勤でアルファをカンカン照りの(会社の)青空

駐車場に朝から晩迄?日がな1日駐車(自宅では、

陽射しを防げる場所に秘匿)するのも忍びないし…

と、MTBルック車のアパッチ君でジテツーを再開し

ました。



今朝、(通勤の)片道の全行程の半分迄来た時に、

「タイヤの抵抗感(+日頃はしないアスファルトの

音)」が段々増して来て、走りながら前後輪を確認

して見ると、前輪の空気圧が減ってタイヤ接地面の

膨らみが増して来ました…(滝汗



状況から考えて、バーストじゃなくて「スロー・パ

ンクチャー」と判断したものの、ロードのCANOVA

君には、積んでいる携帯式のエアポンプをアパッチ君

には積んでいないので、走りながら?思案して、勤務

先の自転車駐車場所付近に”共用の”空気入れがあるか

ら、「帰りは、それで空気を補充して…」と、都合の

良い皮算用を(笑)



仕事が終わって、アパッチ君の所に来たら、ものの見

事に、前輪のタイヤがペシャンコになっていました。

K鯛で撮影



A10.jpg


朝の皮算用通り?”共用”の空気入れを持ちだして、

いざ空気を入れようとしたら、(自転車の)エアバ

ルブに刺さる部分のパーツだけが無い…orz



周りを探しても、他の空気入れも見つからないので、

帰り道(一寸寄り道する必要がある)のホムセンが

開いて居る時間だったので、○km程アパッチ君を押

して歩いて、ホムセンで携帯式のエアポンプをお買い

上げ(ドロナワ?)



ホムセンの駐車場で、携帯式のエアポンプで、ある

程度空気を入れたら走れる様になったので、何とか

無事帰宅しました。

K鯛で撮影



A11.jpg


走れなければ、タイヤやチューブをホムセンで…と

も思ったけれど、そのホムセンには26インチと2

7インチの所謂ママチャリのサイズしかおいていな

くて...アパッチ君に合う32とかのリム幅のサイズ

が無くて(危)



「備えあれば憂い無し」とは、昔の人のありがたい

教訓ですね。



アパッチ君は、既に○○年目だし、後輪のタイヤ

(チューブ)も前輪と同じ時期に交換していて、

タイヤにヒビも入って摩耗しているし、どうしよ

うかな(謎)



http://www.cyclorider.com/archives/14276




 *1)「マーフィーの法則」

https://ja.wikipedia.org/wiki/マーフィーの法則


 *2)「スロー・パンクチャー」

https://ja.wikipedia.org/wiki/パンク
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