Ihatovo初号機復活への道 その２８ 燃料タンク内部錆処理

室内（納戸）に置いて居たとは言え、長い間に内部に錆が発生

していた、初号機のタンクを花咲Ｇで処理する事にしました。


朝から良い天気で、時間が取れそうだったので、早速始めま

す。



とはいえ、まずは、昔、アサマに行った時の記念メタルステ

ッカーをタンクに貼って居たので、コレを取る必要が...

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ジッポーオイルで接着剤を柔らかくして、同じオイルを染み込

ませた糸で、取り去ります。

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以前の弐号機用のスペアタンクよりは、錆の程度は少ない筈なの

で、油分を取る為に、中性洗剤を入れて、お馴染みのブラシで内

部洗浄（笑）

濯ぎとかで、見た限りは殆ど錆とかは出て来ませんでした。

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充分に濯いで、水を抜いたら、ダミーの燃料タップを付けて、以前

使った花咲Ｇの使用後の溶液を...

１ヶ月位経つけど、上澄みも完全には綺麗になっていない様です。

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タンク内に気泡を残さない様に、気を付けて入れていきます。

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給油口ギリギリまで張り込んで...

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あの後見つかった、黒いゴミ袋で２重に包んで、又暫く放

置です。

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内部の錆が比較的軽い事や、１回使用した溶液と言う事も

考え合わせて、３日以上置けば良いかな？

コメント 6

やはりサビには化学の力が一番ですね。
何度も使える花咲じじいはお得♪
by j-taro (2008-10-28 18:35) 

まだまだ、やりますね。
私はメタルステッカーの剥がし方に感動しました。ＺＩＰＰＯって
そんな事にも使えるんですね。びっくりです。
by 魔太郎 (2008-10-28 21:45) 

こんばんは。
地味な作業ですが、バイクにとって『肝』ですよね。
がんばって錆び退治してください＾＾
by Ginzlow (2008-10-28 23:56) 

花咲かＧは再利用もできるんですか！
それはオトクですね！
by いぬのきもち (2008-10-29 12:29) 

ワテも花咲かGでサイドワインダーのタンク内のサビを取りました。
しかし、燃料コックのリザーブ側のパイプに貼ってある網の中に粘土状の汚れが入り込んでいて、これが取れずに網を剥がしちゃいました。

by トプ・ガバチョ (2008-10-29 21:52) 

みなさんnicce!＆コメントありがとうございます。
まとめレスで失礼します。

j-taroさん
何度も使える...高いだけに助かりますね。

魔太郎さん
ジッポーオイルの件、イタリア自動車雑貨店のＨＰに載っていました（笑）

Ginzlowさん
バイクの場合、タンクは重要ですから（笑）

いぬのきもちさん
再利用が出来ると割安感が...

トプ・ガバチョさん
確かに、残ったりする物もあるので要注意です。

miyaPさん、ビスさん、パルの大冒険さん、key-kさん　nice!ありがとうございます。
by HIRO (2008-11-09 01:07)