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MotoGP第7戦カタルニアGP予選をTV観戦して [MotoGP 2006シーズン]

MotoGP2006シリーズも、中盤のヨーロッパ連戦シリーズが始まり
第7戦スペインのカタルニアサーキットで予選が行われました。

予選から好調だったヴァレンティーノ・ロッシや、きっかけを掴んだ?
ケニー・ロバーツjrが、そのまま行くのか、前日のFP(フリープラク
ティス:練習走行)でも、トップから1秒以内に10名位は入っていた
し、興味は尽きません。

気温28度のドライで始まった予選は、予選は結構好調なカワサキの
中野やスズキ勢が、中盤までトップタイムを出したりしてましたが、
やはりFPを通じて調子の良かったヴァレがコースレコードを2回も更
新して1番手(予選後のインタビューでも、昨年から悩まされて来た
チャタリングが改善されたと明るい顔で話していたのが印象的)。

BSの予選タイヤが良いようで、2番手にはスズキのジョン・ホプキ
ンス。
3番手には、ホンダのアドバイスやテストできっかけを掴んだ...とイン
タビューでも話していた、ケニー・ロバーツjr。
4番手に好調スズキのもう一人であるクリス・バーミューレン。
5番手に、カワサキを駆る日本の中野。
6番手に10番手辺りで苦闘していた現在のポイントリーダーでもある
DUCATIのロリス・カピロッシが最後の最後でタイムを出して入りました。
7番手が、ポイントランキング2位のホンダのエースたるニッキー・ヘイデン。
8番手に前回のレースで中盤派手なハイサイド(マシンが縦回転して大
破)を演じてリタイヤしたケーシー・ストーナー。
9番手にマルコ・メ(ランドリ)。
10番手にカワサキのランディ・ド・プニエ。
ルーキーとして異様に速くスティディなダニ・ペドロサは、上手くクリアラッ
プが取れなかったのか11位(最後にタンクを叩いて悔しがっていました)。
そろそろ結果を出さないと不味い筈の地元のセテ・ジベルナウが13番手と
不本意な位置からのスタート(前戦では、ブーツのトラブルで途中遅れた
みたいだし...やっぱり御祓いが(ヲヒ))
14番手のトニ・エリアスを挟んで、浮上のきっかけを掴みたい玉田が15番
手です。

ロッシが最初から飛ばして逃げる昨年までのパターンが再現されるのか、
他の選手が押さえる事が出来るのか楽しみです。

250は、日本の青山博一が5番手、青山周平が6番手高橋裕紀が9番手
です。
125で頑張っている小山選手は他のライダーとの接触からの転倒で左手
を骨折して決勝は不参加になりました。

MotoGP公式HP
    ↓
http://www.motogp.com/ja/motogp/index.htm

決勝のTV放送は、
G+が18日の深夜(19日の)1時半から(野球放送で遅れる可能性も(怒))
日テレの地上波の方がMotoGPクラスは早くて、18日の深夜(19日の)
1時25分から(野球放送で遅れる可能性も(怒))


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