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少しずつ清掃&確認 その2 バッテリーとタンデムステップ [TL125D JD06 Pegasasu]

中古マシンの初期化と言うか…



前のオーナーの使って来たものを色々確認するつ

いでに?清掃もしておくに超した事はありません。



エアクリーナーの入っている左が済んだら、反対

側も確認します。



サイドカバーを外して...とは言っても、こちらはエ

アボックスの外側(笑)

電装品?の大半は、排気の膨張室?が、エアボック

ス下に移った関係で、Ihatovoだと、三角形の膨張

室のあった場所にあるバッテリーケースの中に?



A15.jpg


バッテリーケースの中のバッテリーを点検の為に

取り出そうと、固定金具のナットを緩めようとし

たら、基部から捩じれて...(滝汗)



A00.jpg


錆び付いたネジに対して、基部が弱過ぎ?



A000.jpg


浸透潤滑剤を何回かに分けて掛けてやったけど、

同じ結果 *1)なので、後回し(ヲイ



A17.jpg


初見の時から気になっていたタンデムステップ *2)

左側のタンデムステップが畳んだ状態を維持出来ない

みたいで、サイドスタンドを出す時等、”出した状態(

水平位置)”で、足に引っ掛かったりするので、取り敢

えず外しておきます。



A19.jpg


右側は、ちゃんと畳めるけど、統一性?を持たせ

る為にも?こっちも外しておきます。



A18.jpg


比較して観た限り、畳んだ状態で固定出来る”張り”

が維持出来ない様(スプリングか何か?)です。

下が左側



A20.jpg


スウィングアーム周りは、こっちの方(タンデムス

テップ無し)が、Ihatovoを見慣れているからか?

”すっきり”しますね。



A21.jpg




 *1)同じ結果

繰り返し、捻っていれば、ねじ切れるのが早いか?

一応、ネジ部の外側をクランプで固定してやっても

みたけど、同じでした(哀)



 *2)タンデムステップ

TL125バイアルスや、バイアルスの再販版たる

Ihatovoと異なり、”定員2名”のJD06シリーズは、

タンデムステップがリアのスウィングアームにあり

ます。

JD06シリーズ最終型のFTのみ、タンデム用の座

面が付くセミロングシートみたいで...


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コメント 4

KENTA

実際のところFTのセミロングシートもおまけ程度で、
緊急用な感じは否めませんね。
一人乗りでも尻が痛くなるシートですから、
タンデムで楽しむ人は皆無だったことでしょう。
積載では若干有利ですかね?
その昔、こういったオフ車使いのライダーでロンツーする人は、
座布団を畳んでシートに付けて痛みを緩和させたとかなんとか・・・・。
本当のところは存じません(笑)。
by KENTA (2012-08-07 10:45) 

POP

こんにちは。
TLR200に乗っていましたが、
タンデムを考えた事は1度もありませんでした。
ツーリングに出ても、
ほとんど、スタンディングでした(^.^)
by POP (2012-08-07 14:50) 

カズ−

改めてバック姿の外装を見ましたが、素敵なブルーですね~。
by カズ− (2012-08-07 22:48) 

HIRO

みなさんnice!&コメントありがとうございます。

KENTAさん
JD06系のシートは、お尻が痛くなるそうですね。
シートに被せるゲルザブとかがあるみたいですが(笑)

POPさん
出来るのとやるのは…(笑)

カズーさん
年季が入って来ると?奇麗な外装の個体は少ないそうです。
by HIRO (2012-08-12 22:26) 

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