ロンバケ2017 その8 宮崎の... [旅行記]
長期休暇を貰えたので...
先ずは山口に帰省し、博多・高千穂と九州を回り
高千穂をお昼過ぎに出て、延岡の手前の延岡南IC
から延岡南道路を経て、東九州自動車道へ
宮崎西ICで降りて、”山の方”へ一般道を走ると、
「何処へ連れて行かれるのかと思った」と相方が
後で言うように自然豊かな中に、今日の宿の看板
が見えて来て…
今回の九州遠征の計画段階で、高千穂と”その先”の
間で、行きたい所(というか宿)を聞かれた時に、
ダメ元で(予約が)取れたら...ということで、「水
曜どうでしょう」*1)で、どうでしょう班絶賛の
「綾温泉の酒泉の杜 綾陽亭」*2)を上げて、ネ
ットで調べたら...
幸運にも予約が取れて、泊まれることに
ネット予約確認メール及び宿泊前日の電話確認しか
コンタクトがないまま、レンタカーの一寸古いナビ
の示した”到着地”は、大きな酒造会社の脇(笑)
そう、蕎麦焼酎で有名な雲海酒造 *3)が、食の
テーマパーク的な施設を拡充した中で、少人数が
ゆったりできる宿を作ったのが、「酒泉の杜 綾
陽亭」ということでした。
酒造会社の大きな建物の脇を回って、駐車場に近
づくと、男性の係員の方が走ってきて...
宿泊客と分かると、急いで駐車スペースに案内し
て貰って、別の係の方に台車で荷物を運んで貰っ
て、フロントでチェックインし、担当の仲居さん
の案内で本館の2階の部屋に通されました。
仲居さんに点てて貰った、抹茶で一息ついて
↓
和室の障子を開けて...
↓
洋室へ(笑)
↓
部屋の”廊下”を通って、水曜どうでしょうのミスタ
ーこと鈴井センセが「無駄に広い」と感銘した脱衣
所を通って
↓
床から天井まで檜の温泉
別に、露天を含めた7つのお湯のある大浴場(立
ち寄り湯としても(昼間は)開放)もあるんだけ
ど、離れには露天風呂もあるらしくて、宿泊の人
はあまり見かけなかったのも頷けるというか…
↓
酒造会社直営ということで、部屋の冷蔵庫にも…
↓
「1階の土産物売り場に”試飲コーナー”が…」と、
仲居さんに教えていただいて行ってみると、各種ワ
インの試飲機を始めとする焼酎や古酒を含めた日本
酒とかがずらりと
↓
軽く温泉で汗を流して、夕食は部屋食で…
↓
夕食も、凝った料理を温かいものは温かいとか、最
善のタイミングで(仲居さんが見計らって)出して
くれるので、美味しくいただきました。
↓
デザートの葡萄の粒も”皮を取り食べやすいように
”薄くスライス?するという気の配りよう
↓
シェフ手作りの”酒粕”のロールケーキ?
↓
食事の後は、大浴場に行って、空いている温泉を堪
能(更衣室には、”ちゃんと”ビン牛乳(しかも、牛
乳だけでなくコーヒー牛乳にフルーツ牛乳も...)の
自販機がありました)して、ゆっくり休み
翌朝の朝食は、レストランでしたが、地場の野菜等
を使った料理は、やはり美味しく頂きました。
↓
窓の外の”離れ”
↓
チェックアウトの時に、「水曜どうでしょう」の
話になり、「もう10年近くお見えにならないけ
ど」と言われてましたが、今大人気の(大泉)洋
ちゃんや安田さんでも、離れなら人目に付かない
で楽しめそうな気が…
仲居さんに頂いた、洋ちゃんの旅行誌の連載で、
綾陽亭の事を書いた記事のコピー(笑)
↓
続く
*1)「水曜どうでしょう」
元々は、北海道のローカル番組が全国的に有名に
「原付西日本制覇」や「対決列島」等で宿泊
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/水曜どうでしょう
ファンの中には聖地巡礼する方も
↓
https://ameblo.jp/red-moon-momo/entry-10177580811.html
*2)「綾温泉の酒泉の杜 綾陽亭」
↓
http://kuramoto-aya-shusennomori.jp/syukuhaku/
*3)雲海酒造
↓
http://www.unkai.co.jp
先ずは山口に帰省し、博多・高千穂と九州を回り
高千穂をお昼過ぎに出て、延岡の手前の延岡南IC
から延岡南道路を経て、東九州自動車道へ
宮崎西ICで降りて、”山の方”へ一般道を走ると、
「何処へ連れて行かれるのかと思った」と相方が
後で言うように自然豊かな中に、今日の宿の看板
が見えて来て…
今回の九州遠征の計画段階で、高千穂と”その先”の
間で、行きたい所(というか宿)を聞かれた時に、
ダメ元で(予約が)取れたら...ということで、「水
曜どうでしょう」*1)で、どうでしょう班絶賛の
「綾温泉の酒泉の杜 綾陽亭」*2)を上げて、ネ
ットで調べたら...
幸運にも予約が取れて、泊まれることに
ネット予約確認メール及び宿泊前日の電話確認しか
コンタクトがないまま、レンタカーの一寸古いナビ
の示した”到着地”は、大きな酒造会社の脇(笑)
そう、蕎麦焼酎で有名な雲海酒造 *3)が、食の
テーマパーク的な施設を拡充した中で、少人数が
ゆったりできる宿を作ったのが、「酒泉の杜 綾
陽亭」ということでした。
酒造会社の大きな建物の脇を回って、駐車場に近
づくと、男性の係員の方が走ってきて...
宿泊客と分かると、急いで駐車スペースに案内し
て貰って、別の係の方に台車で荷物を運んで貰っ
て、フロントでチェックインし、担当の仲居さん
の案内で本館の2階の部屋に通されました。
仲居さんに点てて貰った、抹茶で一息ついて
↓
和室の障子を開けて...
↓
洋室へ(笑)
↓
部屋の”廊下”を通って、水曜どうでしょうのミスタ
ーこと鈴井センセが「無駄に広い」と感銘した脱衣
所を通って
↓
床から天井まで檜の温泉
別に、露天を含めた7つのお湯のある大浴場(立
ち寄り湯としても(昼間は)開放)もあるんだけ
ど、離れには露天風呂もあるらしくて、宿泊の人
はあまり見かけなかったのも頷けるというか…
↓
酒造会社直営ということで、部屋の冷蔵庫にも…
↓
「1階の土産物売り場に”試飲コーナー”が…」と、
仲居さんに教えていただいて行ってみると、各種ワ
インの試飲機を始めとする焼酎や古酒を含めた日本
酒とかがずらりと
↓
軽く温泉で汗を流して、夕食は部屋食で…
↓
夕食も、凝った料理を温かいものは温かいとか、最
善のタイミングで(仲居さんが見計らって)出して
くれるので、美味しくいただきました。
↓
デザートの葡萄の粒も”皮を取り食べやすいように
”薄くスライス?するという気の配りよう
↓
シェフ手作りの”酒粕”のロールケーキ?
↓
食事の後は、大浴場に行って、空いている温泉を堪
能(更衣室には、”ちゃんと”ビン牛乳(しかも、牛
乳だけでなくコーヒー牛乳にフルーツ牛乳も...)の
自販機がありました)して、ゆっくり休み
翌朝の朝食は、レストランでしたが、地場の野菜等
を使った料理は、やはり美味しく頂きました。
↓
窓の外の”離れ”
↓
チェックアウトの時に、「水曜どうでしょう」の
話になり、「もう10年近くお見えにならないけ
ど」と言われてましたが、今大人気の(大泉)洋
ちゃんや安田さんでも、離れなら人目に付かない
で楽しめそうな気が…
仲居さんに頂いた、洋ちゃんの旅行誌の連載で、
綾陽亭の事を書いた記事のコピー(笑)
↓
続く
*1)「水曜どうでしょう」
元々は、北海道のローカル番組が全国的に有名に
「原付西日本制覇」や「対決列島」等で宿泊
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/水曜どうでしょう
ファンの中には聖地巡礼する方も
↓
https://ameblo.jp/red-moon-momo/entry-10177580811.html
*2)「綾温泉の酒泉の杜 綾陽亭」
↓
http://kuramoto-aya-shusennomori.jp/syukuhaku/
*3)雲海酒造
↓
http://www.unkai.co.jp
檜の温泉、いいですねぇ
気持ちよさそう
これは湯上りにお酒が進みますねぇ
酒粕のロールケーキが気になるな^^
by さる1号 (2017-10-13 06:54)
みなさんnice!&コメントありがとうございます。
さる1号さん
< 檜の温泉
檜の香りに包まれて、良かったですよ。
大浴場の牛乳の自販機も、種類もあって?”さるさん”的には、ポイントが高いかと(笑)
< 酒粕の
激戦区?の関西で食べ歩いてた、相方も絶賛してました。
ツーか出張で、是非(爆)
by HIRO (2017-10-13 08:33)
山深い場所ならではの料理が素敵ですね。
洋さんの記事は読んでみたい。
by 響 (2017-10-15 08:12)
眺めの良さそうなお風呂!
これは夜ではなく明るいうちに入らないといけないですね。
by よっすぃ〜と (2017-10-15 18:45)