いつもより余計回っております その9 原因判明?編 [HONDA TL125SB Ihatovo弐号機]
先月、Ihatovo弐号機のスピードメーターが逝って…
原因追及と構造確認の勉強も兼ねて?バラしたメー
ターですが、メーターガラスを外して...
↓
指針と文字盤を外し、トリップリセットツマミを
外して、シール部パーツ(内側に接着されていた)
を抜いたのですが、まだトリップの軸が長く突き
出ているので、コレを何とかしないと
↓
先達の情報を見る限り、ツマミ側と文字側の繋ぎが
”螺子”になっているという事なのですが、ラジペン
とかを使っても、掴む所も限られて、難しいので
ギヤ部を固定しているプラ製の軸受け板を外して(
こじったので割れました(泣)先達によっては、真
鍮の板も外した方も居られましたが)シール部の穴
の中の隙間で斜めにして、トリップ側を外ました。
↓
外した状態で、シャフトをバラそうとしても外れな
いけど、戻す事は可能なのでパス
↓
メーターケース裏からの固定螺子を外して、メータ
ーユニットを外し、電ドリではなくても、ドライバ
ーを入力側に突っ込んで、ゆっくり回して作動状況
と作動原理の確認
↓
文字盤の透過照明の確認(点灯無し)
↓
10灯LEDを背後に持って来て点灯状態で
↓
メーターユニットと指針を取り付けて
↓
メーターユニットに文字盤と指針を付けた状態で、
電ドリで走行状態の再現をして、原因確認
↓
入力軸からの力で、中の円盤状の磁石が回り、針に
付いた磁石と、中心軸にある戻りバネの力のバラン
スで作動しているみたいで
↓
中心軸にある戻りバネがダメ(詳しい方に聞いた
ら、指針の振れがおかしくなった時点なら?まだ
直し様もあった?みたいですが、1周以上回ると
ダメな様です)になって、一部はみ出しているの
で、修復は不可能とオモハレ(哀)
↓
外した螺子とかと一緒に、無くさない様に、纏め
て一時保管
↓
さてさて、どうしたモノやら...
原因追及と構造確認の勉強も兼ねて?バラしたメー
ターですが、メーターガラスを外して...
↓
指針と文字盤を外し、トリップリセットツマミを
外して、シール部パーツ(内側に接着されていた)
を抜いたのですが、まだトリップの軸が長く突き
出ているので、コレを何とかしないと
↓
先達の情報を見る限り、ツマミ側と文字側の繋ぎが
”螺子”になっているという事なのですが、ラジペン
とかを使っても、掴む所も限られて、難しいので
ギヤ部を固定しているプラ製の軸受け板を外して(
こじったので割れました(泣)先達によっては、真
鍮の板も外した方も居られましたが)シール部の穴
の中の隙間で斜めにして、トリップ側を外ました。
↓
外した状態で、シャフトをバラそうとしても外れな
いけど、戻す事は可能なのでパス
↓
メーターケース裏からの固定螺子を外して、メータ
ーユニットを外し、電ドリではなくても、ドライバ
ーを入力側に突っ込んで、ゆっくり回して作動状況
と作動原理の確認
↓
文字盤の透過照明の確認(点灯無し)
↓
10灯LEDを背後に持って来て点灯状態で
↓
メーターユニットと指針を取り付けて
↓
メーターユニットに文字盤と指針を付けた状態で、
電ドリで走行状態の再現をして、原因確認
↓
入力軸からの力で、中の円盤状の磁石が回り、針に
付いた磁石と、中心軸にある戻りバネの力のバラン
スで作動しているみたいで
↓
中心軸にある戻りバネがダメ(詳しい方に聞いた
ら、指針の振れがおかしくなった時点なら?まだ
直し様もあった?みたいですが、1周以上回ると
ダメな様です)になって、一部はみ出しているの
で、修復は不可能とオモハレ(哀)
↓
外した螺子とかと一緒に、無くさない様に、纏め
て一時保管
↓
さてさて、どうしたモノやら...
部品取りで使う以外、使い道はなさそうですね。
時代が経てば3Dプリンターで壊れた部分が作れるようになったり。
by tai-yama (2015-03-16 23:48)
修理マニアな人なら欲しいのかもね(笑)
by まえまえ (2015-03-17 09:22)