Mosquito reduction Strategy (蚊壊滅作戦)加工・セット編 [家庭菜園2014]
毎年暖かくなって来た頃から、寒くなる迄、庭で
作業をしていると、いつの間にか忍び寄って来る
吸血機
花の蜜や水滴を栄養として生きている蚊が、人間
の血を吸うのは、卵を産む為の栄養補給が原因で
雄は吸わない様です *1)
結界?を張ったり、わざと水溜りを作って、孑孒
(ボウフラ)になった?段階で投棄したりしても、
庭の蚊の数が減らないので、思案投げ首して...
ネットで見つけた方法を試すべく、オーダーして
必要な資材は、アマゾンから届きました。
↓
と、ココ迄が、前回の話
後、必要なのは、容器(アタリマエ)
使い捨て可能なペットボトルを用意します(本来
なら1.5L〜2Lのモノが基本の様ですが、諸事情
(というか、言うのを忘れてゴミ回収に出された
)で、間に合わないので、偶々確保した500mlと
900mlを今回は使用)
↓
ペットボトルの途中に切れ込みを入れ、先端側を
切り取ります。
↓
切った端は、逆向きに
↓
購入したブラウンシュガーを計って
↓
900mlの方には、50g
↓
500mlの方には、体積比で?13g(側の銀色の分
包内には、ドライ・イーストが3g>コレは計らず
に?目分量で、2gと1gに分けます)
室内で計量する時は、蟻が活発な時期なので、砂糖を
こぼして呼び込まない様に(念為)
↓
先に入れたブラウンシュガーに、40℃のお湯を入
れて溶かして
↓
銀色の分包内のドライイーストを概ね2gと1gに
分けて投入します。
↓
イースト菌が、お湯の熱とブラウンシュガーの糖分
を餌に二酸化炭素を発生し始めました。
↓
袋を開封した、ブラウンシュガーは、口の閉まるビ
ニール袋に入れて湿気や蟻を防ぐと共に、次の出番
を待ちます。
↓
蚊には、暗い所を好むという性質もあるらしいので、
黒いビニール袋でカバーして、”居そうな所”に置いて
みます。
↓
昨年、世界中で一番人間の敵だった(人を多く殺し
たのは、蚊の媒介するマラリア他の病気...)とい
うサイトがあって、ココのやり方を実践してみま
した。
↓
http://grapee.jp/3834
サイトのレシピは、ペットボトル1.5〜2L
温水200ml
ブラウンシュガー50g(砂糖でOK)
イースト菌1g(ドライイーストでOK)
イースト菌と砂糖でも(二酸化炭素発生が目的な
ので)代用は、可能だそうです。
今度、2Lのペットボトルが手に入るので、”正式
なレシピ通り”に調整してみようかと
※衛生上?2週間位で1回廃棄して、再調整した
方が良い様です(念為)
*1)蚊の性質
普通に1回で満腹迄吸うと、そんなにかゆみは無い?
中途半端に吸った所で離れたり、上から潰したりする
と、唾液が残ったり余計に入って、かゆみが増大?す
るとか...
機体が軽いので、風のある所では飛行自体がままな
らないらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB
作業をしていると、いつの間にか忍び寄って来る
吸血機
花の蜜や水滴を栄養として生きている蚊が、人間
の血を吸うのは、卵を産む為の栄養補給が原因で
雄は吸わない様です *1)
結界?を張ったり、わざと水溜りを作って、孑孒
(ボウフラ)になった?段階で投棄したりしても、
庭の蚊の数が減らないので、思案投げ首して...
ネットで見つけた方法を試すべく、オーダーして
必要な資材は、アマゾンから届きました。
↓
と、ココ迄が、前回の話
後、必要なのは、容器(アタリマエ)
使い捨て可能なペットボトルを用意します(本来
なら1.5L〜2Lのモノが基本の様ですが、諸事情
(というか、言うのを忘れてゴミ回収に出された
)で、間に合わないので、偶々確保した500mlと
900mlを今回は使用)
↓
ペットボトルの途中に切れ込みを入れ、先端側を
切り取ります。
↓
切った端は、逆向きに
↓
購入したブラウンシュガーを計って
↓
900mlの方には、50g
↓
500mlの方には、体積比で?13g(側の銀色の分
包内には、ドライ・イーストが3g>コレは計らず
に?目分量で、2gと1gに分けます)
室内で計量する時は、蟻が活発な時期なので、砂糖を
こぼして呼び込まない様に(念為)
↓
先に入れたブラウンシュガーに、40℃のお湯を入
れて溶かして
↓
銀色の分包内のドライイーストを概ね2gと1gに
分けて投入します。
↓
イースト菌が、お湯の熱とブラウンシュガーの糖分
を餌に二酸化炭素を発生し始めました。
↓
袋を開封した、ブラウンシュガーは、口の閉まるビ
ニール袋に入れて湿気や蟻を防ぐと共に、次の出番
を待ちます。
↓
蚊には、暗い所を好むという性質もあるらしいので、
黒いビニール袋でカバーして、”居そうな所”に置いて
みます。
↓
昨年、世界中で一番人間の敵だった(人を多く殺し
たのは、蚊の媒介するマラリア他の病気...)とい
うサイトがあって、ココのやり方を実践してみま
した。
↓
http://grapee.jp/3834
サイトのレシピは、ペットボトル1.5〜2L
温水200ml
ブラウンシュガー50g(砂糖でOK)
イースト菌1g(ドライイーストでOK)
イースト菌と砂糖でも(二酸化炭素発生が目的な
ので)代用は、可能だそうです。
今度、2Lのペットボトルが手に入るので、”正式
なレシピ通り”に調整してみようかと
※衛生上?2週間位で1回廃棄して、再調整した
方が良い様です(念為)
*1)蚊の性質
普通に1回で満腹迄吸うと、そんなにかゆみは無い?
中途半端に吸った所で離れたり、上から潰したりする
と、唾液が残ったり余計に入って、かゆみが増大?す
るとか...
機体が軽いので、風のある所では飛行自体がままな
らないらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB
なんと、甘いパンの香りでおびき寄せる訳じゃなかったんだ(笑)
二酸化炭素狙いだったのですねぇ
蚊に腹いっぱい吸わせると痒くないんだ
じゃぁ吸ってたらそのまま吸わせておこうかな^^;
by さる1号 (2014-07-14 06:10)
これ考えた人スゴイですねぇ☆
酵母のCO2ねらいなんて〜☆
廃棄の液は家庭菜園に蒔けるのかな〜?(^^)
by にったん (2014-07-14 07:54)
ドロドロした血だとすぐ満腹になったりして。
やっぱり霜降りの血の方が美味しいのかな?
by tai-yama (2014-07-14 22:43)
ウチは庭に睡蓮鉢とプラ舟ビオトープが有るので
蚊対策はメダカにまかせています。
見た目には小さくて可愛いメダカですが、餌を食べる時は
獰猛ですよ。
by よしまっちゃん (2014-07-15 01:41)
はは~ん、こうした使い方だったんですね!
かなり気合の入った駆除作戦ですね~(^∇^)v
ウチは蚊よりもコバエがどこからともなく入ってきてウザイですが、コバエを寄せ付けないスプレーを少量吹くだけで、しばらくするといなくなりました。
by トプ・ガバチョ (2014-07-18 08:51)