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ブースカと西へ 2012夏 その3 防府天満宮 [旅行記]

季節は、冬に向かっているので?続きを早目に...(ヲイ


毎年恒例の夏の帰省...何とかお盆を外して休める

事に…



関西の相方の実家から、新幹線で西に向かい…

徳山で降りて、頼んでいたレンターカーを借りに

行ったら、リッターカーで頼んだつもりが、”(

お盆の)繁忙期”という事で、背高ワゴンの走行

5000km台の国産の軽四輪が待っていました。



背が高いだけあって?頭の上は広々?としているの

ですが、トランクルームは狭い車に、相方と2人分

の荷物+お土産他とかは、全部入り切らずに、リア

シートにはみ出すのは、車体寸法から行けば仕方が

無いけど、空間の使い方が違ってない???とか思

いつつ(笑)



車に慣れる為に、下道で産まれ故郷の防府へゆっくり

向かうも、沿道で何やら事件があったのか、早速道

端のお店の横に停まっている白黒PCを目撃したり、

市境の峠道の対向車線で、いつものデムパ兵器で、取

り締まりをやっていたり、油断も隙も…(流石は、

●より恐い○○県警(ガクブル))



お昼を手近なファミレスで済ませて、墓参りや親戚

周りの前に、「日本最古の天神様 *1)なのに知名

度がイマイチ(ヲイ)」の個人的な氏神様でもある

防府天満宮へ。



夏の帰省しか連れて来ていないので、相方には、夏空

の元の天満宮しか見せてません

11月末の裸坊祭りを観たらビックリするだろう

な(笑)



A1.jpg


萩狛犬とか、子供の頃には気が付かなかったものも



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説明(激動の時代にも、一時の激情での”八つ当た

り”は、良く無いみたいで...しかも相手は雷神の一

面を持つ?菅原道真公(笑))



A3.jpg


参道脇の暁天楼とか茶室 芳松庵を一寸見て、石

段を上がり楼門前



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楼門横の(一角?)狛犬



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参拝を済ませて、境内を少し歩き

五重の塔になる筈だった…春風楼



A6.jpg


近くの冷房の効いた、さかたりさん *3)で、

梅ソフトで、一休み



A7.jpg


菅公廟の(謎解き)碑も相変わらず>亀は、まだ動か

ず(笑)



A8.jpgA9.jpg


石段を下りて、駐車場脇のうめてらす *4)で、関

東へのお土産を...

休憩場所の水槽に、天神鱧として売り出しているので、

何故か鱧(はも)が...



A10.jpg


氏神様にお参りをした後は、お寺さんや墓参りに親

戚を数件巡り、夜は地元の友人と飲み会で、更けて

行き...





つづく







 *1)日本最古の天神様

http://www.hofutenmangu.or.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E5%BA%9C%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE


 *2)萩狛犬

http://masuda901.web.fc2.com/page05lx16b.html


 *3)さかたりさん

http://www.kanko-hofu.gr.jp/index/page/id/64


 *4)うめてらす

http://www.umeterasu.jp/
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コメント 2

よっすぃ〜と

車検の時の代車が背高軽ワゴンでしたが、頭の上の空間が無駄に広くて…(>_<)
by よっすぃ〜と (2012-10-28 15:48) 

うえいぱうわ

あの背高ワゴンの頭上空間は何のためにあるのか?
いまだに謎です。
メキシカンハットを被ったままでも乗れますよ的な?
by うえいぱうわ (2012-10-28 20:00) 

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