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Ihatovo初号機復活への道 その31.5 原動機自立?(後編) [HONDA TL125SB Ihatovo初号機]

先日降ろしたIhatovo初号機のエンジンを自立させようと、色々

考えたのですが...


400円でお釣りが来る値段だった、杉スノコ?に、事務椅子に

付いている様な、キャスターと呼ばれる自由に回転する車輪の付

いた物を買って来て、エンジンを載せる分には問題無い事が判っ

たので、一寸小細工を...



以前、別の企み?用にホムセンで買っておいた、2X4材があった

ので、エンジン底部の大体のサイズを測って、30cmX30cm

の杉スノコの大きさ一杯に枠(当然、30cm−(枠の幅X2)が

内側の寸法=約23cm)を作るべく、自分の持っている電ノコで

カット。



A1.jpg


以前購入した充電式の電動ドリルドライバーのドリルで適切な穴を

開けた後、これも以前買っておいたコーススレッドという名の木ね

じで、枠の形に固定していきます。



A2.jpg


杉スノコの上に、枠を仮置き



A3.jpg


エンジンをその上に仮置きして、収まり?具合を確認



A4.jpg


問題無さそうなので、枠を杉スノコの裏から、木ねじで固定



A5.jpg


エンジンの下側に突き出ている?キックアームのシャフトや変

速機のシャフトを避ける様に置いてみると、斜めに置く形にな

るけど、長距離の移動はともかく?その場で、中華料理の円卓

みたいに??、手でクルクル回して、色々弄るには(キャスタ

ーが小口径だし、何かの台の上に置いた方が良いか?)良い感

じに使えそうです(笑)



A7.jpg


材料費は、杉スノコと2X4材(半分?)と木ねじ16本で、70

0円位です。

以前、TVの日曜大工講座を偶々観たら、最近は釘とか手工具を

使わずに電動工具と木ネジ(+接着剤)で作るのが普通みたいで

すね。

確かに、楽で速いけど...


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コメント 1

j-taro

アングルでエンジン固定できるようにしたら…本格的になりますね。
by j-taro (2009-07-25 10:10) 

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